成長期の子供に必要なもの
先日、チームのスタッフで、東京都小学生バレーボール連盟による研修会に参加してきました。
今年のテーマは『小学生のための最新栄養学』~オリンピック選手も実践~
講師の先生は元全日本代表選手(ソウルオリンピック出場)/ ヘルスコーディネーターの 杉 山 明 美 さんでした。
その講義では、スポーツをするアスリートにはタンパク質(プロテイン)の摂取量が非常に重要であるとのことです。特に成長期の子供たちには積極的に栄養補給の管理をしてあげることが親や指導者の努めではないかとの話でした。
食事で取れるタンパクの量では、スポーツをする人にとっては十分ではないので、プロテインパウダーなどで積極的にタンパク質を摂取することでけがの治りが早くなったり、身体の成長が順調に行われるのだそうです。
通常は体重1キロに対して1.1グラムのタンパク質が必要といわれています。つまり体重50キロの人ならば1日に55グラムのタンパクを摂取する必要があります。対してハードなトレーニングや練習をするアスリートは通常の2~3倍のタンパクが必要となります。これはトレーニングなどで筋細胞等が壊れたのを修復するためです。また代謝量が多いのでたくさんの栄養素が必要なのです。
体重が40キロのプレーヤならば80~120グラムのタンパク質が必要です。ステーキ100グラムに含まれるタンパク質は約8グラムなので1キロ以上の肉を毎日食べる必要があることになります。これはかなりの大食漢でないと難しい量です。そこで小学生にもプロテインによるタンパク摂取を勧めていました。
これまでの私のイメージでは、プロテインと聞くとボディービルのような特殊な人たちが飲むものと思っていました。ましてや子供にそれを飲ませようとは全く思ってもいませんでした。
しかし、この講義を受けた後は子供に飲ませるためにドラックストアーに買いに走りました。それほど私にとって衝撃的なためになる話でした。調べてみるとジュニア用の飲みやすい商品が幾つかでていました。・・・・・勉強不足を痛感しました。
講義の中で杉山先生が言ったとても印象に残ったフレーズがありました。『バレーボールを一生懸命やっている子供たちは小さな高性能なスポーツカーのようなものです。何もしていない帰宅部の子供たちと同じ燃料(食事)でいいわけがありません。プレミアな食事・栄養が必要なのです・・・。』
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